社会福祉学科
人との関わりを学んでいます。
森田 妃南社会福祉学科 3年
プロフィール
山梨県出身。サポートが必要な同級生との関わりをきっかけに、社会福祉に興味を持つ。より専門的に学びたいと考え、文理学部社会福祉学科に入学。実習先の就労支援を行う福祉施設に、実習修了後もボランティアとして関わり続けている。学業とアルバイト、趣味のランニングを両立させながら、社会福祉士の国家試験合格を目指している。
※ 取材実施:2026年6月。 学年等は取材時のものです。
善意の押しつけではなく、
きちんと福祉を学びたいと考えました。
中学生の頃に、移動にサポートが必要な同級生と関わったことが、社会福祉に興味を持ったきっかけです。荷物を持ったり移動を手伝ったりして、それが本人のためになると思っていました。でも「そういうことをやめてほしい」と本人が感じていることを知り、自分の善意を押し付けていたことに気づきました。本当にその人が求めていることや気持ちを理解するには、想像だけではなく、きちんと学ぶ必要がある。そう考え、社会福祉を幅広く学べる環境を求めて文理学部社会福祉学科に入学しました。
人と関わるときに
大切なことを学んでいます。
社会福祉というと、高齢者の介護やデイサービスをイメージする人も多いと思いますが、実際にはもっと幅広い分野を学びます。1年次は社会福祉の歴史や制度などの基礎を学び、2~3年次になると、対人援助職として必要な面接技法やコミュニケーション、支援の方法など、より実践的な内容について、さまざまな授業を通して学んでいきます。特に印象に残っているのは、2年次の「ソーシャルワーク演習」です。少人数のグループに分かれ、映画に登場する家族を分析して、必要な支援を個別支援計画として立案しました。後の実習で実際に施設利用者の方と面談をして支援計画を立てる機会があり、授業で学んだ分析の方法や計画の立て方が実践につながっていることを実感しました。
学業を中心に、いろいろなことに
チャレンジしています。
授業が空いたときや、学校に早く着いたときは図書館で過ごすことが多いです。社会福祉系の本を読んだり、課題を進めたりしています。午前中から授業がある日は必ず自分でお弁当を作って持参し、友人と空き教室でランチタイムを楽しんでいます。授業が午後からという日は、朝に趣味のランニングをしています。調子のいい日のタイムが数字として残るのが楽しいです。また、アルバイトとして食品工場で週3~4回ほど働くなど、学業と両立しながらいろいろなことにチャレンジしています。
一緒に悩み、一緒に考えていける
支援者になりたい。
以前は、「誰かのために何かをしたい」と考えていました。でもその考え方は、「何かをしてあげる」という自分本位な考え方であり、中学生の時に感じた「善意の押しつけ」のように思うようになりました。相手のことを考えて行動したことが、結果としてその人のためになっている。そういう自然な循環を生み出せるようになりたいと考えています。直近の目標は、社会福祉士の国家試験に合格することです。相手の気持ちや考えを大切にし、一緒に悩み、一緒に考えることで、自分自身についても考え続けられる支援者を目指しています。
森田さんの一日
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8:30
自宅を出発
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10:00
大学に到着
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10:40
午前中の講義
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12:10
自作のお弁当で友人と昼食
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13:00
午後の講義
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16:10
講義終了
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18:00
一旦帰宅して夕食後にアルバイト
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23:00
帰宅〜課題・自習
※ 1・2年生時の一般的な一日をご紹介いただきました。
