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教育実践力研究会

現代の学校教育においては,生徒の多様な特徴について深く理解し,適切な教育的支援を行うことが重要な課題となっています。
本研究会では,現職教員対象のリカレント教育並びに教職志望者の実践力形成のために,教育実践現場で実際に行われた指導の事例を取り上げ,問題の本質を見極め適切な対応を講ずるための方策について追究することを目的としています。

第33回(令和8年度第2回)教育実践力研究会

テーマ

不登校児童生徒への指導・対応について-学びの多様化学校等の近年の状況をふまえて-

日時

令和8年11月28日(土)
17時から18時30分

対象

現職の先生方,教職を志望する学生・大学院生等

開催形式

対面

場所

日本大学文理学部
サクラスポーツ&ジムナスティクスセンター演習室1

コーディネーター

土屋 弥生(文理学部総合文化研究室教授・学校心理士)

参加申込

過去の教育実践力研究会

第32回(令和8年度第1回)教育実践力研究会【開催報告】

第32回教育実践力研究会は,「学校に求められる『こども性暴力防止』について」をテーマに令和8年6月13日に開催され,現職教諭,学生,大学院生ら21名が参加しました。
今回は,講義と協議の2つの展開で行われました。
冒頭,コーディネーターの伊佐野龍司氏(体育学科准教授)より「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」の要点,ならびに,令和8年12月に施行される「こども性暴力防止法」に関する確認が行われました。また,先行研究をもとに性暴力に関する組織的取り組みの必要性が示されました。
その後,「こどもへの性暴力防止に向けた対策」をテーマに,グループ別の協議が行われました。現職教諭と学生・大学院生が含まれた各グループでは,教職員個人の取り組みや学校ごとの取り組みなどについて,参加者同士の具体的な事例や意見の共有,そして活発な意見交換が行われました。
第31回(令和7年度第2回)教育実践力研究会【開催報告】

第31回教育実践力研究会は,「部活動の地域展開の現状と課題」をテーマに令和7年12月20日に開催され,40名が参加しました。前半は,コーディネーターの伊佐野龍司氏(体育学科准教授)がスポーツ庁の資料等を基に,歴史的背景や制度設計の進捗,指導者確保・財源・地域格差といった課題を整理しました。後半は,公立中学校教員と,部活動指導員として地域で指導に携わる学生が登壇し,指導者マッチングの実際や生徒参加の二極化,安全管理の難しさなど,制度が描く理想と現場で生じる現実的な課題を具体例を交えて報告しました。続くグループ討議では,現職教員と学生が混成チームとなり,それぞれの立場から課題の背景や対応の可能性を検討し,今後の地域展開の在り方について意見を交わし,理解を深める機会となりました。