数学科
菊地 楓数学科 3年
プロフィール
茨城県出身。中学3年生のとき、塾で数学を教えてくれた先生との出会いをきっかけに、数学の魅力に惹かれる。数学を深く学びながら教員も目指せる環境を求め、文理学部数学科へ進学。現在は、確率論のゼミで社会現象を数学的に読み解く研究に取り組む一方、塾講師として生徒に数学を教える経験も積み重ねている。
※ 取材実施:2026年6月。 学年等は取材時のものです。
数学の学びを深めながら、
教員も目指せる環境に魅力を感じました。
中学3年生の頃に通っていた塾で、塾講師のアルバイトをしていた大学生から、数学に関する様々なことを教わったことで、数学が面白いと思うようになりました。高校でも、自分が一番力を発揮できるのは数学だと実感し、将来は数学を教える教員になりたいという目標を持つようになりました。数学を専門的に学びながら教員免許の取得を目指せる環境を探す中で、文理学部数学科を知り、自分のやりたいことを両立できる環境だと感じて進学を決めました。
『確率論』を学ぶ中で、
数学が社会で役立つことを実感しています。
現在は確率論のゼミに所属し、感染症の拡大モデルなど、社会で起こる現象を数学的に理解・分析する研究に取り組んでいます。2年次に履修した「数理統計」の授業で、高校では学ばなかった考え方や、統計と確率のつながりに触れたことが、この分野へ進むきっかけでした。大学で学ぶ数学は、高校までのように答えを求めるだけにとどまらず、なぜその式が成り立つのかを考えながら、理解を深めていく学問です。特に確率論は数学が社会のさまざまな場面で活用されていることを実感できる点が大きな魅力です。
学業に取り組みつつ、塾でのアルバイトも。
充実した毎日を過ごしています。
通学には片道約2時間かかるため、早朝に家を出て授業に臨む毎日です。2年次では数学科専門の必修科目に加え、教職コースの科目も増えて1限から5限まで授業がある日が多く、振り返ってみれば大学生活で最も忙しい時期でした。今は、授業の空き時間には数学科の図書室やゼミの研究室で勉強することが多いです。放課後は週3日ほど、地元で塾講師のアルバイトを学業と両立させながら続けています。長い休みがあるときには旅行へ出かけるなど、忙しいながらメリハリのある学生生活を楽しんでいます。
将来も、どんな形であれ、
数学に関わり続けていきたい。
将来の目標は、数学の教員として学ぶ楽しさを伝えられる存在になることです。人に教えることの面白さを感じていることに加え、大好きな数学に長く関わり続けたいと考えているからです。一方で、確率論をさらに深く研究するために、大学院への進学にも興味があります。教員になっても、別の職業に就いたとしても、「数学に関わり続けていきたい」という気持ちに変わりはありません。これからも自分らしく、数学と社会をつなぐ仕事に携わることを目指したいです。
菊地さんの一日
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6:30
自宅を出発
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8:30
大学に到着
午前中の講義 -
12:10
お弁当を買って友人と昼食
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13:00
午後の講義
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17:50
講義終了
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20:00
塾講師のアルバイト
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22:00
帰宅〜自習・課題
※ 2年次の一般的な一日をご紹介いただきました。
