化学科
未来の技術につなげたい。
工藤 友美化学科 4年
プロフィール
東京都出身。高校1年生で出会った化学のおもしろさに目覚め、より専門的に学びたいと考えて文理学部化学科に入学。勉強は家に持ち帰らず、大学内で完結させるようにしている。卒業後は大学院に進学予定。ダンスサークルに所属して他学科の学生とも交流している。
※ 取材実施:2026年6月。 学年等は取材時のものです。
化学をもっと学びたい。
それが進学の動機でした。
中学生の頃から理系科目が好きでした。高校1年生のときに化学を初めて本格的に勉強したことが、化学に興味を持ったきっかけです。中学までの勉強のように、単に知識を暗記するだけではなく、物質がなぜそのような性質を示すのか、反応がどのような仕組みで進むのかを考えることにおもしろさを感じました。大学でもっと専門的に学びたいと思い、いくつかの大学を受験した中で、通学しやすい立地だったことから、文理学部化学科を選びました。
「仕組みを理解する」ところに、
化学のおもしろさを感じます。
化学科では、1年次から3年次にかけて、有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、生物化学など、化学の様々な分野の基礎から応用を学びます。これまでの授業では「有機構造化学」が特に印象に残っています。化学反応がどのような段階を経て進むのかを、化学結合の切断や生成、電子の移動などに着目して考える「反応機構」をたくさん書く授業でした。そのおかげで化学反応がどう進むのかを考える力が身につきました。4年次には、自分の興味がある分野の研究室に所属します。私は物理化学系の研究室で、熱測定を用いて物質を加熱・冷却したときの熱の出入りを測定することで、物質の性質や相転移を調べる研究をしています。
自分なりのスタイルを見つけて、
楽しく学びを深めています。
私は家で勉強するよりも、授業が終わった後に大学に残って勉強することが多いです。ラーニングコモンズや空き教室、化学科があるフロアの自習スペースなど、集中できるように場所を変えて勉強しています。友人と一緒に課題に取り組むこともあります。大学では高校までとは違い、勉強の進め方を自分で考える必要があります。1年生の前期は手探りでしたが、後期以降は自分なりにペースをつかめて、スムーズに勉強に集中できています。
研究を通して、新しい価値を
生み出せるようになりたい。
卒業後は大学院に進学し、現在取り組んでいる研究をさらに発展させていく予定です。また、将来は化学系メーカーなどの研究・開発職に就いて、実験や研究を通して新しい物質や技術を生み出す仕事に携わり、活躍できたらと考えています。たとえば、研究者が紫外線が当たると色が変わる物質を研究し、それを応用してメーカーが調光レンズを開発する、というように、社会に新しい価値をもたらす技術や製品につながるような研究をしていきたいです。
工藤さんの一日
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5:30
起床〜ゆっくり準備
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8:50
大学に到着
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9:00
午前中の講義
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12:10
持参したお弁当で友人と食事
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13:00
午後の講義
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16:10
講義終了
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16:20
学内のあちこちで自習
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23:00
帰宅
※ 3年生時の一般的な一日をご紹介いただきました。
