哲学科
多様な価値観のあり方が学べます。
中谷 陸仁哲学科 2年
プロフィール
神奈川県出身。中学・高校ではサッカーに打ち込み、現在も観戦やフットサルを楽しむ。もともと身近な社会問題や答えのない問いについて考えることが好きで、その興味を深めるべく文理学部哲学科へ進学。現在は倫理学を中心に学び、授業を通じて多様な価値観に触れることで自分自身の視野を広げている。
※ 取材実施:2026年6月。 学年等は取材時のものです。
「学ぶなら本当に興味のあることを」と考え、
哲学を学ぶことを決めました。
大学進学を考え始めた頃は経済学部なども候補に入れていました。いろいろ調べながら検討を進めるうちに、「せっかく大学で4年間学ぶなら、自分が本当に興味のあることを学ぼう」と考えるようになりました。昔から、世の中には答えが一つではない問題がたくさんあることに興味があり、そういうことを考えるのが好きでした。哲学はそうしたことを体系立てて学べることを知り、「自分に合っているかもしれない」と感じて哲学科を志望しました。今振り返ると、その選択は間違っていなかったと思っています。
哲学は、自分の考えだけでなく
客観的な視点も学ぶ学問です。
入学前は、哲学は自分の考えをひたすら突き詰める学問だと思っていましたが、実際に授業を受けてみると、自分の考えだけではなく、データや論文、哲学者の考え方など客観的な根拠を踏まえて考えることがとても大切だと知りました。一言で哲学と言っても、文理学部の哲学科では、哲学、倫理学、美学、宗教学など、幅広い分野が学べるので、自分が興味を持てるテーマを見つけやすいところも魅力だと思います。今は特に倫理学に興味があり、高齢者問題や生命倫理をめぐる課題など、身近な社会問題を多角的に考える力を養っています。
仲間とのディスカッションを通して、
自分にはない考え方に出会えます。
大学ではグループワークやディスカッションの授業が特に好きです。同じテーマについて話し合うと、自分には思いつかなかった意見がたくさん出てきます。「そんな捉え方もあるんだな」と、モノの見方が広がっていく感覚は楽しいです。また、昼休みは学食で友人とランチをしながら会話を楽しみ、放課後は地元のレストランでアルバイトもしています。勉強だけでなく、そうした経験を重ねることで、自分の考え方の幅も広がっていると思います。
正解がひとつではない社会の課題解決に、
哲学の視点を役立てたい。
誰かに感謝されたり、「人のためになれた」と実感できたときにやりがいを感じるので、将来は、人の役に立てる仕事に就きたいと思っています。具体的には、市役所や区役所といった公務員の仕事に興味があります。今の社会には正解がひとつではない課題がたくさんあります。そうした時に、一つの物事をさまざまな立場から考える哲学の視点は、必ず役に立つはずです。そんな哲学から得た学びを社会で役立てていければと考えています。
中谷さんの一日
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9:00
自宅を出発
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10:30
大学に到着
午前中の講義 -
12:00
学食で友人と昼食
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13:00
午後の講義
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16:30
講義終了
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18:00
地元飲食店でアルバイト
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23:00
帰宅〜課題・自習
※ 現在の一般的な一日をご紹介いただきました。
