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【活動報告】異文化研究・交流会

2026.08.06

学 生

2026年7月29日、本学サークル「異文化研究・交流会」の部員5名は、一般社団法人「国歌の輪」の招待により、ルーマニア大使館で開催された国際交流イベント「国歌から世界を知ろう in ルーマニア大使館」に参加しました。
今回、ルーマニア大使館で開催された国際交流イベントに参加し、ルーマニアの歴史や文化について学ぶ貴重な機会となりました。
特に印象に残ったのは、ルーマニアの国歌についてのお話です。国歌には、長い歴史の中で自由や独立を求めてきた人々の思いが込められていることを知りました。また、ルーマニアは古代ローマ帝国の支配を受けた地域であり、その影響から現在でもルーマニア語はラテン語を起源とする言語であることを学びました。東ヨーロッパに位置しながらもラテン系の文化を受け継いでいるという特徴は非常に興味深く、国名の「ルーマニア」もローマに由来していることを知り、歴史と現在が深く結びついている国であると感じました。
さらに、ルーマニアは周辺諸国との関係や幾度もの支配を経験しながらも、自国の文化や伝統を守り続けてきたことを知りました。そのような歴史があるからこそ、国歌には国民の団結や祖国への誇りが強く表れているのだと理解することができました。教科書では年号や出来事としてしか学ばない歴史も、その国の人々の視点から話を聞くことで、より身近に感じることができました。
また、大使館でいただいたルーマニア料理も印象に残りました。味付けは比較的日本人にも親しみやすく、野菜や肉を生かした素朴で優しい味わいでした。日本ではあまり食べる機会のない料理でしたが、とても食べやすく、食文化からもルーマニアの魅力を感じることができました。
今回の大使館訪問を通して、これまであまり知らなかったルーマニアの歴史や文化に触れることができました。特に、ローマ帝国から受け継がれた文化や、困難な歴史を乗り越えながら国としてのアイデンティティを守ってきた姿が強く印象に残りました。今回学んだことをきっかけに、ルーマニアだけでなく他国の歴史や文化についても理解を深め、異なる文化や価値観を尊重できるようになりたいと思います。