グローバル化に向けた取り組み

文理学部にはさまざまな留学制度や国際交流の機会があり,国際社会で活躍するための力を育成しています。また,海外の大学から留学生を積極的に受け入れ,その支援にも力を入れています。

多彩な留学制度・国際交流プログラム

1.海外学術交流協定校

 

文理学部では,現在,世界各地の大学と海外学術協定を結んでいます。教育面では交換留学による学生の派遣及び受入れを通じた学生交流が行われ,研究面では協定校間で教員が行き来し,共同シンポジウムや学術発表会が多数開催されるなど,教育・研究の両面で活発な交流が行われています。

【文理学部海外学術交流協定校】(2024年3月現在)

このほか,日本大学では,以下の大学と学術交流協定等を結び,教職員・留学生の派遣・受入れ,共同研究,学生の短期研修,学術情報の交換などを行っています。

2.交換・派遣留学(文理学部海外学術交流協定校等)

本学部の海外学術交流協定校等へ半年~1年間,留学できる制度で,所定の選考試験により選抜されます。留学先で修得した単位は,講義内容・時間数等を勘案の上,文理学部の卒業単位として認定することができます。

【交換留学】(2025年度募集)

英語圏 ケント大学(イギリス)   香港教育大学(中国)
中国語圏 北京大学(中国)      華東師範大学(中国)   北京連合大学応用文理学院(中国)   国立台湾師範大学文学院(台湾)
韓国語圏 成均館大学校文科大学(韓国)  慶煕大学校外国語大学(韓国)
ドイツ語圏 オットー=フォン=ゲーリケ大学マクデブルク(ドイツ)

*相手校の事情等により,必ず派遣留学の受け入れがあるとは限りません。

3.日本大学の留学制度・短期海外研修

日本大学全体の学生を対象とした交換留学制度や短期海外研修(サマースクール等)があります。文理学部の交換・派遣留学と同様に,単位認定を受けることができます。
 
【交換留学】(2025年度募集)

英語圏 ワシントン州立大学(米国)             エリザベスタウン・カレッジ(米国)      ケント州立大学(米国)
ウェスタンミシガン大学(米国) ※         アラバマ大学バーミングハム(米国)      ウエスト・アラバマ大学(米国)
モンタナ州立大学ビリングス校(米国)        トロント大学(カナダ)            ナンヤン理工大学(シンガポール)
香港教育大学(中国)                ニューカッスル大学(オーストラリア)     メイヌース大学(アイルランド)
クレムス応用科学大学(オーストリア)        北西スイス応用化学・芸術大学(スイス)    ストックホルム大学(スウェーデン)
LUT大学(フィンランド)
中国語圏 北京大学(中国)                  山東大学(中国)               鄭州大学(中国)
国立台湾大学(台湾)                国立中興大学(台湾)             国立政治大学(台湾)
韓国語圏 慶熙大学校(韓国)                 延世大学校(韓国)              高麗大学校(韓国)
ドイツ語圏 ヨハネス・グーテンベルク大学(ドイツ)       ベルリン自由大学(ドイツ)
フランス語圏 アヴィニョン大学(フランス)

※交換留学及び派遣留学

 

【短期海外研修】(2024年度)

英語圏 【サマースクール】ケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジ(イギリス)

【オーストラリア・ニューカッスルグローバル研修】ニューカッスル大学 PALS学習支援センター(オーストラリア)

※相手校の事情等により,必ず実施されるとは限りません。

 

4.海外語学研修(文理学部海外学術交流協定校等)

夏季休暇中に約1か月間,海外で語学研修を行います。所定の研修プログラムを修了し,試験に合格すれば,外国語教育科目として2単位を修得することができます。
 
【主な研修先】

英語圏 ケント大学(イギリス)
中国語圏 国立台湾師範大学(台湾)
ドイツ語圏 国際コミュニケーションインスティテュート(ドイツ)等

 

  

5.認定留学

認定留学とは,派遣交換留学によらず,学生個人が学位授与権を有する大学(高等教育機関)またはこれに相当する教育機関へ出願して入学許可を得た上で,本学部へ認定留学を申請し,教育上有益であると認められた場合に,交換・派遣留学に準じた留学として取り扱う制度です。認定留学として認められた場合,休学することなく1学期または1年間の留学ができます。留学期間は修業年数に算入することができるため,4年間での卒業を目指すことが可能となります。また,認定留学期間中に修得した単位は,その履修科目の講義内容・時間数などを勘案した上で,卒業単位として認定できる場合があります。

 

6.その他の海外研修・国際交流プログラム

文理学部では,交換・派遣留学や海外語学研修に加えて,以下の取り組みを行っています。

 

Erasmus+(エラスムス・プラス)

本学部は,2020年からマリボル大学(スロベニア)との間で,EUの助成金エラスムス+を受けての国際交流事業を行っています。派遣奨学生に選ばれると,航空券として500ユーロ,奨学金として毎月800ユーロが支給された上で,約2か月間派遣されます。

   

 

GTIコンソーシアム「グローバルPBL(国際プロジェクト実践教育)」「HAx(HYBRID ASIA EXPLORATION)」

本学部の加盟するGTIコンソーシアムが主催する産官学連携のプログラムに参加することができます。インドネシアへの1週間程度の渡航とオンラインのハイブリット学習により,社会的な課題について,東南アジア各国の学生との英語によるグループワークを通じて解決方法を探ります。

※プログラムの内容等は,年度によって変更される可能性があります。

 

参加者の声
現地に行ってみないと見えない景色,できない体験があります。様々な国の友だちが増えますので,勇気を出して参加してみませんか。
(英文学科4年・秋谷仁那さん/2023年度HAx参加。学年は当時)

COIL(Collaborative Online International Learning:オンライン国際協働学習)

COILとは,ICTを駆使した海外学生との地球規模のコミュニケーションにより,新しい観点や知識とより深い学びを得る教育方法です。本学部では,これまでにハワイ大学ウエストオアフ校(アメリカ合衆国)やチュラーロンコーン大学(タイ)などとの間で実施してきており,参加学生から好評を博しています。