学位論文が満たすべき水準,審査体制・方法等【総合基礎科学研究科】

地球情報数理科学専攻

地球環境部門

修士論文審査基準

地球環境部門のディプロマポリシーに基づき、以下を学位審査の基準とする。

  • 問題設定

    関連する既往研究が適切にレビューされ、適切かつ明確な研究の位置づけ、及び課題設定がなされていること。

  • 研究方法

    独自にあるいは新たに開発された手法により収集されたデータや、新たな情報の整理など、研究手法に工夫があること。

  • 論文構成

    論文構成や章立てが明確であり、仮説の設定、課題解決の手順、結果、考察、結論などが論理的かつ明快であり、一連の研究内容について、透明性、追跡性が担保されていること。

  • 独創性

    既往研究にはない、新たな発想や新規性があること。

  • 学術的貢献

    研究成果の主要部分が学術雑誌等に掲載される水準であること。

  • 研究倫理

    研究内容・研究方法が社会的かつ倫理的に適切であること。データの捏造、改ざん、剽窃、盗用がないこと。

【審査体制】
 修士論文の審査は,研究指導教員を中心に,当該専攻の分科委員会構成員及び専攻が定める教員により行う。

【審査方法】
 修士論文審査期間に,修士論文の内容,口述試問における発表及び質疑応答,並びに外国語試験により審査を行う。

博士論文審査基準

地球環境部門のディプロマポリシーに基づき、以下を学位審査の基準とする。

  • 問題設定

    関連する既往研究が十分にレビューされ、適切かつ明確な研究の位置づけ、及び課題設定がなされていること。

  • 研究方法

    独自にあるいは新たに開発された手法により収集されたデータや、新たな情報の整理など、研究手法に工夫があること。

  • 論文構成

    論文構成や章立てが明確であり、仮説の設定、課題解決の手順、結果、考察、結論などが論理的かつ明快であり、一連の研究内容について、透明性、追跡性が担保されていること。

  • 独創性

    既往研究にはない、新たな発想や新規性があること。

  • 学術的貢献

    研究成果の主要部分が学術雑誌等に掲載されている、あるいは掲載される水準であること。

  • 研究倫理

    研究内容・研究方法が社会的かつ倫理的に適切であること。データの捏造、改ざん、剽窃、盗用がないこと。

【審査体制】
 総合基礎科学研究科長は,分科委員会の審議を経て,審査委員会の構成を決定する。
 審査委員会の主査は,総合基礎科学研究科博士後期課程研究指導教員とする。
 審査委員会の構成員は,3名以上4名以下(主査1名,副査2名以上)とし,うち2名は総合基礎科学研究科博士後期課程研究指導教員とする。ただし,審査のため必要と認めるときは,本研究科の非常勤講師,他の研究科の教員又は本研究科の教員と同等の学識があると認められた者を審査委員とすることができる。

【審査方法】
 審査委員会は,博士論文の内容,公聴会における発表及び質疑応答,並びに外国語試験(1カ国語)により審査を行う。

情報科学部門

修士論文審査基準

情報科学部門のディプロマポリシーに基づき、以下を学位審査の基準とする。

  • 問題設定・研究の位置づけ

    情報科学分野において学術的に適切な問題設定が行われ、それが明示されていること。また、本研究課題の当該研究分野における位置づけが適切に明示されていること。

  • 研究方法

    研究の問題設定に対して、採用した研究方法(理論・アルゴリズム・実験・実装・シミュレーション・分析・調査など)が適切であること。

  • 研究の成果・貢献

    情報科学分野において新しい結果及び知見が記述されており、その結果が当該分野において専門的な価値を有していること。また、得られた結果の学術的貢献度及び情報化社会への有用性が示されていること。

  • 論文構成

    一つの論文としての体裁が整っており、矛盾なく論理展開がされていること。既存研究に関して文献引用が適切に扱われていること。論文中で使用された図や表の引用が適切になされていること。文章表現や語句の使用が適切であること。

  • 研究倫理

    研究内容・研究方法が社会的かつ倫理的に適切であること。データの捏造、改ざん、剽窃、盗用がないこと。

【審査体制】
 修士論文の審査は,研究指導教員を中心に,当該専攻の分科委員会構成員及び専攻が定める教員により行う。

【審査方法】
 修士論文審査期間に,修士論文の内容,口述試問における発表及び質疑応答,並びに外国語試験により審査を行う。

博士論文審査基準

情報科学部門のディプロマポリシーに基づき、以下を学位審査の基準とする。

  • 問題設定・研究の位置づけ

    情報科学分野において学術的に適切かつ意義のある問題設定が行われ、それらが明示されていること。また、本研究課題の当該研究分野における位置付けが適切に明示され、本研究課題が学術的かつ社会的に重要であることが述べられていること。

  • 研究方法

    研究の問題設定に対して、採用した研究方法(理論・アルゴリ ズム・実験・実装・シミュレーション・分析・調査など)が適切であること。

  • 研究の成果・貢献

    情報科学分野において独創的かつ新規性のある結果及び知見が記述されており、得られた結果が当該分野において専門的な価値を有していること。また、得られた結果の学術的貢献度及び高い有用性が示されており、情報化社会に貢献し得るものであることが示されていること。

  • 論文構成

    論文自体が1つの著作物としての体裁が整っており、矛盾なく論理展開がされていること。既存研究に関して文献引用が適切に扱われていること。論文中で使用された図や表の引用が適切になされていること。文章表現や語句の使用が適切であること。

  • 研究倫理

    研究内容・研究方法が社会的かつ倫理的に適切であること。データの捏造、改ざん、剽窃、盗用がないこと。

【審査体制】
 総合基礎科学研究科長は,分科委員会の審議を経て,審査委員会の構成を決定する。
 審査委員会の主査は,総合基礎科学研究科博士後期課程研究指導教員とする。
 審査委員会の構成員は,3名以上4名以下(主査1名,副査2名以上)とし,うち2名は総合基礎科学研究科博士後期課程研究指導教員とする。ただし,審査のため必要と認めるときは,本研究科の非常勤講師,他の研究科の教員又は本研究科の教員と同等の学識があると認められた者を審査委員とすることができる。

【審査方法】
 審査委員会は,博士論文の内容,公聴会における発表及び質疑応答,並びに外国語試験(1カ国語)により審査を行う。

基礎数理部門

修士論文審査基準

基礎数理部門のディプロマポリシーに基づき、以下を学位審査の基準とする。

  • 問題設定

    数理科学に於ける関連研究へのレビュー、及び研究の位置づけが適切になされ、それに基づく問題設定がなされていること。

  • 研究方法

    新たな観点からの既存研究の整理、あるいは、新証明などによる、理解の深化をともなう研究方法への工夫があること。

  • 論文構成

    章立てが明確であり、目的の設定、結果の定式化、証明の方法や過程が明快であること。該当論文による分野全体への問題の提起、そしてその意義や結果を示す筋立てが整っていること。

  • 独創性

    既存の研究にはない、新たな発想や新規性があること。

  • 学術的貢献

    数理科学に関する専門分野におけるオリジナルな結果、考察、あるいは、有益な研究分野概説であること。

  • 研究倫理

    研究内容・研究方法が社会的かつ倫理的に適切であること。データの捏造、改ざん、剽窃、盗用がないこと。

【審査体制】
 修士論文の審査は,研究指導教員を中心に,当該専攻の分科委員会構成員及び専攻が定める教員により行う。

【審査方法】
 修士論文審査期間に,修士論文の内容,口述試問における発表及び質疑応答,並びに外国語試験により審査を行う。

博士論文審査基準

基礎数理部門のディプロマポリシーに基づき、以下を学位審査の基準とする。

  • 問題設定

    数理科学に於ける関連研究へのレビュー、及び研究の位置づけが、主題として目指す定理・結果の意義と共に適切になされていること。

  • 研究方法

    証明方法の開発、新しく研究分野を開拓させるに値する内容を含む研究整理、そして新証明などによる重要結果の理解、など研究分野に新たな理論的価値をもたらす内容があること。

  • 論文構成

    章立てが明確であり、仮説の設定、結果の定式化、証明の方法や過程が明快であること。得られた結果を納得させる事例や、関連する結果への示唆があること。

  • 独創性

    既存の研究にはない定理や例を示し、新たな発想や新規性があること。

  • 学術的貢献

    数理科学に関する、専門分野におけるオリジナルな結果、あるいは、既存研究の重要な発展であり、研究成果の主要部分が学術雑誌等に掲載される水準であること。

  • 研究倫理

    研究内容・研究方法が社会的かつ倫理的に適切であること。データの捏造、改ざん、剽窃、盗用がないこと。

【審査体制】
 総合基礎科学研究科長は,分科委員会の審議を経て,審査委員会の構成を決定する。
 審査委員会の主査は,総合基礎科学研究科博士後期課程研究指導教員とする。
 審査委員会の構成員は,3名以上4名以下(主査1名,副査2名以上)とし,うち2名は総合基礎科学研究科博士後期課程研究指導教員とする。ただし,審査のため必要と認めるときは,本研究科の非常勤講師,他の研究科の教員又は本研究科の教員と同等の学識があると認められた者を審査委員とすることができる。

【審査方法】
 審査委員会は,博士論文の内容,公聴会における発表及び質疑応答,並びに外国語試験(1カ国語)により審査を行う。

相関理化学専攻

物理学部門、化学部門、生命科学部門

修士論文審査基準

相関理化学専攻のディプロマポリシーに基づき、以下の評価基準によって学位論文を審査する。

  • 問題設定

    関連する既存研究が適切にレビューされ、明確な研究の位置づけ、及び、新規な課題設定がなされていること。

  • 研究方法

    研究の問題設定に対して、採用した研究方法(理論・実験・シミュレーションなど)が適切であること。

  • 論文構成

    論文構成や章立てが明確であり、矛盾なく論理展開がされていること。既存研究に関しての文献引用、図や表の引用、文章表現や語句の使用が適切であること。

  • 学術的貢献

    先行研究を踏まえ、十分なデータあるいは正しい理論展開に基づいて、新しい知見を提供すること。

  • 研究倫理

    研究内容・研究方法が社会的かつ倫理的に適切であること。データの捏造、改ざん、剽窃、盗用がないこと。

【審査体制】
 修士論文の審査は,研究指導教員を中心に,当該専攻の分科委員会構成員及び専攻が定める教員により行う。

【審査方法】
 修士論文審査期間に,修士論文の内容,口述試問における発表及び質疑応答,並びに外国語試験により審査を行う。

博士論文審査基準

相関理化学専攻のディプロマポリシーに基づき、以下の評価基準によって学位論文を審査する。

  • 問題設定

    関連する既存研究が適切にレビューされ、明確な研究の位置づけ、及び、新規な課題設定がなされていること。

  • 研究方法

    研究の問題設定に対して、採用した研究方法(理論・実験・シミュレーションなど)が適切であること。

  • 論文構成

    論文構成や章立てが明確であり、矛盾なく論理展開がされていること。既存研究に関しての文献引用、図や表の引用、文章表現や語句の使用が適切であること。

  • 学術的貢献

    先行研究を踏まえ、十分なデータあるいは正しい理論展開に基づいて、新しい知見を提供すること。研究成果の主要部分が学術雑誌等に掲載されている、あるいは掲載される水準であること。

  • 研究倫理

    研究内容・研究方法が社会的かつ倫理的に適切であること。データの捏造、改ざん、剽窃、盗用がないこと。

【審査体制】
 総合基礎科学研究科長は,分科委員会の審議を経て,審査委員会の構成を決定する。
 審査委員会の主査は,総合基礎科学研究科博士後期課程研究指導教員とする。
 審査委員会の構成員は,3名以上4名以下(主査1名,副査2名以上)とし,うち2名は総合基礎科学研究科博士後期課程研究指導教員とする。ただし,審査のため必要と認めるときは,本研究科の非常勤講師,他の研究科の教員又は本研究科の教員と同等の学識があると認められた者を審査委員とすることができる。

【審査方法】
 審査委員会は,博士論文の内容,公聴会における発表及び質疑応答,並びに外国語試験(1カ国語)により審査を行う。