Q&A

利用・入館に関して

開館時間を教えて欲しい。

図書ホームページのカレンダーにて確認することが可能です。

学生証/図書館利用証を忘れた時でも、図書館に入館できますか。

入館可能ですが、1階受付カウンターにて手続きが必要となります。ただし、図書の貸出はできません。

地下書庫への入庫方法を教えてください。

地下書庫入口で、学生証/図書館利用証と引き換えに「入庫証」を受け取り携行してください。

利用者に関して

文理学部に所属しているが、文理学部図書館の利用登録に関する手続き方法を知りたい。

本学の学生(大学院を含む)は有効な学生証で利用できます。それ以外の方は、図書館利用証の取得が必要となります。
身分証明できるもの(教職員証、受講証、運転免許証など住所が記載されたもの)を持参のうえ、1階受付カウンターにて手続きをしてください。

文理学部図書館は誰でも利用できますか。

利用対象者は、文理学部に所属している方、日本大学に所属している方、分館長が許可し所定の手続きをされた方です。
なお、利用についての詳細は、図書館ホームページ「利用案内」の学部外の方のご利用についてを参照してください。

卒業後も図書館を利用できますか。

所定の手続き後、利用可能となります。公的な証明書類(運転免許証、健康保険証など住所が記載されたもの)を持参してください。

貸出・返却に関して

図書の貸出・返却手続きはどこでできますか。

図書の貸出・返却・予約等の各種手続きは、1階貸出・返却カウンターで行っています。また、貸出の手続きをした図書は返本台や書架に置かず、必ず1階貸出・返却カウンターで返却手続きをしてください。

図書館閉館中に図書を返却できますか。

図書館閉館時は、ブックポスト(図書館入口前)に返却可能です。ただし、CDやDVDといった付属資料は破損しやすいため投函せず、資料とセットにし開館中にカウンターで返却手続きをとってください。また、相互貸借で借りた図書は、ブックポストに返却しないでください。
入学試験等で入校が禁止されている場合は、ブックポストのご利用はできません。

図書は何冊まで、何日間借りることができますか。

貸出冊数と期間は、利用者身分によって異なります。図書館ホームページ「利用案内」の貸出・返却を参照してください。

地下書庫の資料は借りることができますか。

雑誌、新聞等一部の資料以外は、借りることができます。

自分の借りている資料の冊数と返却期限が知りたいのですが。

My OPACにログインし、貸出・予約状況照会にて確認が可能です。
また、貸出返却カウンタースタッフにお尋ねください。

返却期限日が過ぎてから借りている図書を返却した場合、どうなりますか。

延滞した場合は、遅れた日数に応じて貸出停止になります(システムによる自動計算)。

延長に関して

資料を続けて借りることは可能ですか。

2回まで延長することが可能です。必ず手続きをおこなってください。(ただし、学内の方に限ります)。

電話で貸出期間の延長手続きをすることはできますか。

電話による延長手続きはできません。貸出期間内に必ずその図書を図書館に持参して、1階貸出・返却カウンターで延長の手続きをしてください。手続きをした日から、利用者区分に応じて貸出期間を延長することができます。また、MyOPACからの延長手続きも可能です。
ただし、返却期限前に他者から貸出予約の申し込みがあった資料は、延長することができません。

返却期限日が過ぎてしまったのですが、貸出期間を延長することはできますか。

返却期限日を過ぎている場合は、貸出期間の延長手続きはできません。

図書予約に関して

利用したい資料が貸出中になっています。

借りたい資料が貸出中のときは、資料の予約が可能です。
ただし、図書館から連絡を受けてから決められた期日までに貸出手続きをとることが
必要です(文理学部所属の方はWEBからの予約も可能です)。

施設予約に関して

視聴覚資料の利用は可能ですか。

館内1階マルチメディア・スペースがご利用いただけます。施設の予約が必要となります。
(原則、視聴覚資料の館外貸出はおこなっておりません。館内でご利用ください。)

図書館施設の予約方法を教えてください。

図書館ホームページの図書館施設予約にて行います。ログインをして、利用したい施設・時間帯を選択し、利用目的・人数を入力します。
予約方法の詳細は、図書館ホームページのWeb予約方法を参照してください。

資料・蔵書検索に関して

文理学部図書館の資料はどのような順番で並んでいますか。

資料は全て日本十進分類法(NDC)順に左から右、上から下に並んでいます。

資料の探し方がわかりません。

図書館の資料はOPACで検索できます。書名や著者から目的の資料を検索することができ、表示された「配置場所」と「請求記号」を確認して該当の書架に行きます。
不明な点は、貸出・返却カウンター、レファレンスカウンターにお問合せください。または、図書館ホームページ「本・雑誌の探し方」の 蔵書の探し方にある文学部OPAC利用ガイドを参照してください。に変更してください。

OPACの配架場所が学科研究室になっている資料の利用は可能ですか。

研究室資料は教員が使用している場合がありますので、状況によっては利用できないこともあります。直接学科研究室へお問い合わせください。

資料のコピーは可能ですか。

図書館の資料は著作権の範囲内で複写ができます。

レファレンスに関して

他大学の図書館を利用することは可能ですか。

相手館にもよりますが、紹介状の必要な館、事前連絡が必要な機関があります。余裕をもって来館希望日の1週間前までにレファレンスカウンターに相談に来てください。

雑誌をOPACで検索したら、「図書館1F学術雑誌」と表示されてあるので学術雑誌コーナーに行ってみたが、見つかりませんでした。

雑誌は年代によって置き場所が異なっています。「所蔵巻号」の「配架場所」を確認してください。学術雑誌コーナーの雑誌はタイトル順、大学の紀要は大学名順、図書館B2書庫Bは請求記号順に並んでいます。
なお、欠号がある場合もありますので、バックナンバーは詳細表示画面で巻号を確認してください。

他学部から図書や資料のコピーを取寄せた場合、どのくらいの日数がかかりますか。また、料金はかかりますか。

通常1週間くらいで到着しますが、状況によってさらに日数がかかる場合もあります。
図書取り寄せの場合は無料です。複写の場合はモノクロ1枚10円、カラー1枚50円の複写料金がかかります。図書館レファレンスカウンターにて、相互利用サービスをご利用ください。

雑誌の取寄せは可能ですか。

雑誌の取寄せは原則的にはできませんが、特定の雑誌論文が必要であれば、コピーを取寄せることができます。

他大学/他機関からの資料の取寄せは可能ですか。

国内に所蔵があれば、およそ1週間で図書・複写(コピー)の取寄せができます。 料金は、図書(1冊800円前後)/ 複写(モノクロ1枚50円前後、カラー1枚100円前後+郵送料)です。

その他

MyOPACとは何ですか。

図書館からのお知らせ、図書の貸出・延滞・罰則・予約状況の表示、ブックマークの利用等が行えます。
当利用者サービスは当学部に利用登録している方が利用可能です。

図書館のパソコンでインターネットの利用ができますか。

図書館内のパソコンは蔵書検索用です。印刷もできません。

館内で飲食はできますか。

館内での食事は禁止です。飲料の摂取はできますが、持ち込みは水筒やペットボトルに入った飲料のみ許可しています。

館内で携帯電話は利用できますか。

館内では通話禁止です。ただし、休憩室(1F・2F)のみ通話ができます。館内ではマナーモードにしてください。

学外からスマートフォンやパソコンでデータベースの利用は可能ですか。

文理学部所属の学生、院生、教職員であれば、学外から利用できるデータベース・電子資料があります。詳しくは、文理の電子資料のページの、【学外からの利用方法】をご確認ください。