校友会概要

会長挨拶
日本大学文理学部校友会員の皆様におかれましては,日々,増々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
さて,既にご存じの方もいらっしゃるかと存じますが,去る令和3年10月,一箭正孝前文理学部校友会長がご逝去されました。
一箭会長は永年にわたり,文理学部校友会の先頭に立たれ,現役学生の支援,卒業生の絆の構築等にご尽力され,文理学部そして日本大学の発展に多大なる貢献をされて来られました。
一箭会長が志半ばにしてご逝去されたことは,ご本人だけでなく,遺された私共にとりましても,無念の一字に尽きる思いかと存じます。
しかしながら,校友会活動の継続は不可欠でございますので,一箭会長のご遺志を継ぎ活動を継続していくことが肝要であり,この緊急事態に対応するため,令和4年6月迄の一箭会長の残任期間につきまして,浅学菲才の身ではございますが,昭和45年応用地学科卒業,私,阿部秀人が会長を務めさせて戴くこととなりました。
コロナ禍と云う緊急事態下での校友会活動であり,また,昨年来マスコミを騒がしております一連の本学事件等,喫緊の課題が数多い中での会長就任となります。何卒皆様方の,更なるご指導・ご支援を伏してお願い申し上げ,会長就任に当たりましてのご挨拶とさせて戴きます。
最後になりますが,校友の皆様方にとって,本年が,希望に満ちた年の始まりとなりますよう,ご祈念申し上げます。
組織図
会員種類と年会費
配当年次 科目区分1年2年
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資格 | 年会費 | 年会費配分内訳 | |
所属部会へ配布される補助金額 | 校友会本部 | |||
正会員 | 日本大学を卒業,終了した方 | 10,000円 | 3,000円 | 7,000円 |
特別会員 | 日本大学および特別・準付属高等学校に勤務を有する専任教職員または専任職員であった方 | |||
推薦会員 | 正会員以外で本人が会員となることを希望し,かつ,推薦会員規定(資格要件)を満たしている方 | |||
賛助会員(個人) | 正会員(個人),準会員,特別会員,推薦会員となる資格を有しない方で,日本大学校友会が実施する事業の趣旨に賛同される方 | |||
賛助会員(団体) | 正会員(団体)となる資格を有しない組織体で,日本大学校友会実施する事業の趣旨に賛同する組織体 | (1口)
50,000円 |
– | 50,000円 |
準会員 | 学部生,大学院生 | 10,000円 | 4,000円 | 6,000円 |
年会費配分内訳および使途目的
文理学部校友会 | 正会員・特別会員・推薦会員・賛助会員(個人) | 3,000円 | 図書購入,キャンパス内設備整備,桜麗祭,卒業記念品購入などに対する一部補助,新入生クラス写真集作成,校友会報作成などに使用しています。 |
準会員 | 4,000円 |
校友会本部 | 正会員・特別会員・推薦会員・賛助会員(個人) | 7,000円 | 学生支援(診療費助成制度,奨学金制度),日大スポーツ振興への協力,校友会館の運営,校友子女入試特別優待生制度に使用しています。 |
準会員 | 6,000円 |
所属部会をご記入ください
日本大学校友会の年会費をお支払していただく際に、所属する支部・部会名を〔文理学部〕とご記入願います。
所属支部・部会を未記入ではなく、明記していただくことによって、文理学部の校友会正会員(特別会員)増員につながり、皆様に納付していただいた日本大学校友会年会費10,000円のうち3,000円が文理学部校友会の還付収入金になります。収入が増えますと、文理学部内の校友会事業(学部補助、就職支援等を中心とした事業)が拡大し、今以上に学生への支援を多く活発にすることができます。
入会すると
会員証が発行され、校友会会報誌「桜縁(おうえん)」が年2回、自宅に届けられます。
文理学部を所属部会にしていただきますと「文理学部校友会報」を年1回送付させていただきます。